渡邉悦代
園長・ドッグトレーナー
プロフィール
お節介&世話好き。現在3ワンズのママでもある。2人の母の介護をしながら自宅兼店舗で犬家保育堂をオープン。介護も犬育ても忍耐あるのみだが、介護で凹んでいると愛犬達に助けられ、トレーニングに行き詰まると母達の笑顔に助けられ、何事も独りでは解決出来ないと実感しつつ今日もワンコまみれになりながら悪戦苦闘中。
スタッフ犬
左:貫太郎(かんたろう)2010年生まれ、ジャックラッセルテリア、保育堂のボス、大型犬と柴犬とコーギーが苦手だが、オープン時からの付き合いのある柴犬は友達。免疫不全体質&ナイーブな性格ゆえ、病院とは縁が切れないが病院嫌い。園長が夜なべしていると最後まで付き合ってくれる優しいやつ。
真ん中:景虎(かげとら)2012年生まれ、ジャックラッセルテリア、保育堂の警備部長&お笑い部長兼任、プレイルームのど真ん中でいきなりお腹を見せ皆を驚かせるネタあり、園長の警備部長も自ら志願、食いしん坊で頭の中の9割が食べる事。
右:蘭丸(らんまる)2010年生まれ、ジャックラッセルテリア、保育堂の犬慣れ&教育部長、人の言葉を良く聞き分け、目力パワーとおねだりパワーはかなりのもの、犬にも人にも人気があるが、頑固度では3本の指に入るツワモノ。
園長からのメッセージ
愛犬との暮らしでお困りの色々なこと、独りで悩まずに保育堂にご相談ください。
園長は3頭の愛犬と暮らしています。
私がドッグトレーナーになったのは、腕白坊主の末っ子との付き合い方に行き詰り、独りで悩めば悩むほど光が見えなくなった事がきっかけでした。真剣に考えれば考えるほど、「何故この子は出来ないのだろう?」という思いが強くなり、一番大切な相手(愛犬)の事を思いやる気持ちが薄れてしまいました。
ドッグトレーナー養成学校へ通う事を決めたのは、犬の事を一から勉強しようと思ったからでした。
人と犬は違う動物です。飼い主さんが良かれと思ってやっている事が、犬にとっては実は良くない事もたくさんありました。
また、犬種や犬の年齢や個性によって対応方法は同じではない事も犬達と付き合う中で学びました。
犬には善悪の意識はありません。例えば吠えるのも必ず理由があり、飼い主さんに怒られたから止める訳ではありません。咬むことも「止めて」というサインかもしれません。遊びかもしれません。愛犬が何故その行動をしているのかを観察し、推測した上で対策を考えなければなかなか解決しません。
飼い主さんと愛犬が楽しく過ごせる方法を一緒に探していきましょう。
スタッフ、保育堂に通っているワンコ達、スタッフ犬達がサポートします。
犬同士の学びは驚きの連続です。犬の挨拶や犬語は人では教えられません。スタッフ犬や先輩犬と接する事で学んでいきます。
保育堂は犬が犬らしく生きる為の学びの場です。園長は犬同士の学びの場をサポートしています。
実は遊ぶこと=学ぶことでもあります。特に子犬時にたくさん遊ぶことが心の成長に大きく影響します。
ぜひ保育堂で楽しいドッグライフを過ごしてみませんか?