10月27日(月)の「犬家保育堂ブログ」です。
朝一番、「保育園生」の「チェブくん」とスタッフ犬の「蘭丸」が挨拶をしています。
お顔が完全に隠れているのは「まっしゅ君」
歯磨きの練習をしています。
同居犬の「ぽてと君」が心配そうに覗き込んでいます。
さて今日の表題ですが、「犬家保育堂」の「保育園生」達は身体を触られるのが余り好きではない子が多いです。
勿論抱っこされたり、お腹を撫でて貰うのは好きなのですが、足の先やお尻、耳や鼻、口の中を触られるのが嫌いなケースです。
でも、身体中を触られる事に慣れていないと健康チェックが出来ません。
歯磨きも出来ません。
我が家のスタッフ犬「貫太郎」は「縫合糸反応性肉芽腫」という病気を持っています。
お腹の中には大きな腫瘍が出来ているのですが、皮膚の表面には小さな赤い発疹が出るだけです。
幸い「代表」がいつも愛犬の身体中を触りまくっているので、発見が早くて済んでいます。
それでも3回切除手術をしました。
愛犬は言葉が話せません。
処かを舐めていたり、いつもと違う座り方をしていたり、そういう事がシグナルになっています。
更にそれよりも早く病気や異常を見つけるには飼い主が身体を触っていつもと違う「それ」を見つけなければなりません。
その為にも「リラックスポジション」はとても大切なのです。
「うちの子は嫌がって口を開けてくれない!」
飼い主さんから時々聞く言葉です。
恐らくそれは普段愛犬の身体を触っていないからだと思います。
1日に抱っこを10回するのなら、「リラックスポジション」を1回してみませんか?
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